【新築住宅の窓で後悔しない】失敗しがちなポイント&解決策9選|種類やよくある質問も解説

【新築住宅の窓で後悔しない】失敗しがちなポイント&解決策9選|種類やよくある質問も解説

新築住宅の窓で後悔したくない!どのようなことに注意するべき?」と疑問をお持ちの方へ。

住宅の「窓」は快適性・デザイン性に関わる重要な部分で、十分に検討してから窓のサイズ・数・配置を決める必要があります。

そこで今回は、茨城の石岡エリアを中心に多くのご家族の家づくりのサポートをしているエヌエス創建が、新築住宅の窓で後悔しないために失敗しがちなポイント&解決策9選を解説します。

新築住宅の窓の種類やよくある質問もご紹介するので、ぜひ最後までご覧ください。

【新築住宅の窓で後悔しない】失敗しがちなポイント&解決策9選

【新築住宅の窓で後悔しない】失敗しがちなポイント&解決策9選

まず、新築住宅の窓で後悔しないために失敗しがちなポイント&解決策9選を解説します。

それぞれのポイントを押さえて、理想の新築住宅を実現させましょう。

大きな窓で外からの視線が気になる【窓の位置・目隠しの工夫】

新築住宅の窓で後悔しがちなポイントの1つ目は、サイズの大きな窓によって外からの視線が気になる点です。

たとえば、道路に面したリビングに掃き出し窓を設置する場合、外からの視線を感じてゆったりとご家族の時間を過ごせないケースが考えられます。

 

【解決策:窓の位置・目隠しを工夫する】

道路に面しているなど、外からの視線が気になる箇所に窓を設ける際は、窓の位置や目隠しを工夫しましょう。

具体的には、以下のような窓を取り入れると外部からの視線を遮りつつ採光を確保できます。

  • 縦長の「スリット窓」
  • 高い位置に設置する「高窓」
  • 床面に近い位置に設ける「地窓」

また、サイズの大きな窓に以下の目隠しをプラスするのも解決策の1つです。

  • シンボルツリーなどの植栽を窓付近に配置する
  • ルーバーやフェンスを設置する
  • 目隠し付きカーポートを設ける

窓の位置や目隠しが工夫された住宅は生活リズムやご家族の不在を外から察知しにくく、防犯性アップにつながるのもメリットです。

窓の面積を大きくしたことで夏は暑くて冬は寒い【断熱性を重視する】

新築住宅の窓で失敗しがちなポイントの2つ目には、窓の面積を大きくしたことにより「夏は暑くて冬は寒い」とストレスを感じてしまう点が考えられます。

これは、窓が住宅のなかでも熱が出入りしやすい箇所で、窓の面積を増やすと断熱性が下がるからです。

 

【解決策:窓の断熱性を重視する】

断熱性を重視して窓を選ぶことで、窓から熱が出入りするのを防ぎ、1年中快適な住宅を目指せます。

窓の断熱性を高めたい場合には、以下のようなサッシ・ガラスを選ぶのがおすすめです。

種類 内容
サッシ アルミ樹脂複合サッシ 室外側に耐久性に優れたアルミ・室内側に断熱性が高い樹脂を使用したサッシ
オール樹脂サッシ 室外側・室内側の両方に樹脂を利用したサッシで、熱伝導率が非常に低く断熱性が高い
ガラス ペアガラス 2枚のガラスの間に1つの中空層を設けているタイプ
トリプルガラス 3枚のガラスの間に2つの中空層を設けているタイプ

 

窓の断熱性を高めると外気の影響を受けにくくなり、室内の暑さ・寒さを軽減できるのはもちろん、冷暖房効率がアップして光熱費の削減にも役立ちます。

また、窓の数が多かったり、大きな窓を設けたりする住宅は、家具やエアコンの設置に困るケースがあるので、次の章でチェックしましょう。

 

エヌエス創建の家づくりでは、断熱性に優れたオール樹脂サッシ(Low-E)を採用しています。

エヌエス創建の新築住宅の特徴については、こちらのページでご紹介しています。

>高性能注文住宅

窓によって家具が設置しにくい【事前のシミュレーション】

新築住宅の窓で失敗しがちなポイントの3つ目は、窓によって家具が設置しにくくなる場合がある点です。

とくに窓が多い住宅は、入居後に家具のレイアウトに頭を悩ませる可能性があるため、注意しましょう。

 

【解決策:事前にシミュレーションする】

窓のレイアウトや大きさは、家具のサイズ・位置をシミュレーションしてから決めましょう。

具体的なイメージをつかむのが難しい場合は、モデルハウスや施工事例の窓・家具の配置を参考にするのもおすすめです。

また、「窓も取りつけたいけど、家具も置きたい」とお考えの際は、高窓+窓下に家具を設置する方法があります。

日当たりが強くて家具が日焼けする【UVカット効果のガラスを採用】

新築住宅の窓で失敗しがちなポイントの4つ目は、窓の設置位置によっては日当たりが強くて家具が日焼けをする点です。

具体的には「西日の影響を受ける窓」や「直射日光が入り込みやすい天窓」を設置する場合は、強い日差しによって家具が日焼けするリスクがあります。

 

【解決策:UVカット効果のあるガラスを採用する】

強い日差しが入り込むことが想定される窓は、UVカット効果のあるガラスを採用して家具の日焼けを防止しましょう。

たとえば、特殊な金属膜をコーティングした「Low-E複層ガラス(遮熱タイプ)」は、UVカット率70〜80%の製品も多く、紫外線を大幅にカットできる可能性があります。

また、日焼け防止対策には、家具・床材にUVカットスプレーやワックスを使うといった方法もあります。

窓が小さい・少ないために閉塞感を感じる【日当たり確保の工夫】

新築住宅の窓で失敗しがちなポイントの5つ目として、窓を小さく・少なくした結果、日当たりがいまいちになって閉塞感を感じてしまうケースが考えられます。

とくに窓が少ない家を検討している場合は、窓の減らしすぎに注意が必要です。

 

【解決策:日当たりを確保する工夫を取り入れる】

窓が少ない家にする際は、以下のような日当たりを確保する工夫を積極的に取り入れましょう。

  • 高窓や天窓など、高い位置の窓から効率よく採光する
  • 中庭を設け、囲むように窓を配置する
  • 室内窓を設置して、隣の空間まで自然光を届ける

加えて、内装の配色を明るくしたり、吹き抜けをつくったりするなど、空間を広く見せるアイデアを採用すると開放感を演出しやすくなります。

 

窓が少ない家が人気の理由やデメリットを、こちらの記事で解説しています。

>新築住宅に窓はいらない?窓が少ない家が人気の理由|デメリットや施工事例、後悔を回避するポイントも解説

風通しを考慮せずに窓を配置した【風の通り道を意識】

新築住宅の窓で失敗しがちなポイントの6つ目には、風通しを考慮せずに窓を配置してしまう点があります。

たとえば、1つの空間に1つの窓しかない場合や同じ壁面に複数の窓を取りつける場合は、風が通り抜けにくく、換気効率が悪くなる可能性があります。

 

【解決策:風の通り道を意識して窓の位置・種類を決める】

新築時に風の通り道を意識して窓の位置・種類を決めておくと、風通しがいい快適な住宅を実現することが可能です。

具体的には、以下のような窓の配置・種類にすると通風性アップにつながります。

  • 窓を対角線上に配置する
  • 高低差をつけて窓を取りつける
  • 風を取り込みやすい「縦すべり窓」を設置する

また、1つの空間に複数の窓を設けられないケースでは、サーキュレーターを活用するなど、入居後の換気方法を検討しておきましょう。

外観の仕上がりが想像と違った【理想のイメージをつかむ】

新築住宅の窓で失敗しがちなポイントの7つ目には、外観の仕上がりが想像と異なってしまう点が考えられます。

窓の形状・サイズ・種類は外観の雰囲気を大きく左右するので、なんとなく窓を決めるのは避けましょう。

 

【解決策:理想のイメージをもとに窓のレイアウトを決める】

仕上がりのミスマッチを回避するには、外観の理想のイメージをつかんでから、窓の配置を決めることが重要です。

たとえば、落ち着きのある外観やシャープな印象の外観にしたい場合は、窓の縦・横のラインをそろえてレイアウトする方法があります。

外観の理想のイメージがつかめないようであれば、まずモデルハウスや施工事例を参考にしましょう。

トイレ・洗面室・玄関に窓がなくて暗い【防犯性が高い窓の設置】

新築住宅の窓で失敗しがちなポイントの8つ目は、トイレ・洗面室・玄関に窓がなく、「暗い」「換気しづらい」と感じる場合がある点です。

トイレ・洗面室・玄関は防犯性を考慮して窓を設けないケースがありますが、日中に電灯や換気扇を使用したくない場合は窓の設置を検討しましょう。

 

【解決策:防犯性が高い窓を設置する】

トイレ・洗面室・玄関に以下のような防犯性が高い窓を設置すれば、外部からの侵入を防ぎつつ採光性・通風性を確保できます。

  • 高窓
  • 縦すべり出し窓
  • 防犯ガラスを採用した窓

また、上記に加えて窓に面格子を設置したり、補助錠を追加したりすることで、より防犯性を高められます。

 

新築のトイレをおしゃれにする方法を、こちらの記事で解説しています。

>新築トイレをおしゃれにしたい|計画方法やポイント

隣家の窓や室外機の近くに窓を設置した【周辺環境に合わせた窓の配置】

新築住宅の窓で失敗しがちなポイントの9つ目として、隣家の窓や室外機の近くに窓を設置してしまう点が挙げられます。

このようなケースでは、視線・騒音が気になって窓やカーテンが開けられず、日当たりや風通しに影響が出る可能性があります。

 

【解決策:周辺環境に合わせて窓の配置を決める】

新築住宅の窓を検討する際は、隣家などの周辺環境に合わせて配置を決めましょう。

たとえば、隣家の腰窓付近に窓を配置するようであれば、高窓や地窓にすると窓同士が真正面になるのを避けられます。

また、窓のレイアウト以外にも、フェンスや植栽などの目隠しを設置してプライバシーを守るのも選択肢の1つです。

 

茨城で新築を検討している方は、石岡エリアを中心に多くのご家族の家づくりのサポートをしているエヌエス創建にご相談ください。

エヌエス創建では、耐震・断熱・気密・耐久・省エネに優れた高性能住宅を標準仕様とし、一棟一棟丁寧につくり上げます。

>茨城県で住まいの相談をするなら『エヌエス創建』まで

新築住宅の窓の種類

新築住宅の窓の種類

>施工事例:【新築】完全注文住宅

 

新築住宅に設置する主な窓の種類は、以下のとおりです。

種類 特徴
位置 天窓 天井に設置する窓
高窓 壁上部の高い位置に設置する窓
地窓 床面に近い位置に設ける窓
掃き出し窓 窓の下部が床面まで達している窓
腰窓 大人の腰の高さにある窓で、床面から80~90cmの高さが一般的
開き方 引違い窓 左右にスライドして開閉する窓
上げ下げ窓 上下にスライドして開閉する窓
すべり出し窓 縦もしくは横方向を回転軸として、室外側にすべり出しながら開く窓
FIX窓 開閉できないように固定された窓
倒し窓 窓の下部を軸に室内側もしくは室外側に倒れる窓

 

上記のように、窓にはさまざまな種類があり、どのような窓が合うかは目的によって異なります。

たとえば、リビングには日当たりや風通しを確保しやすく、室内外を出入りできる「掃き出し窓」が設置される傾向にあります。

また、寝室などのプライバシー保護を重視する部屋の場合は、高窓など外からのぞかれにくいタイプを採用すると安心です。

 

新築リビングをおしゃれ&暮らしやすくするアイデアを、こちらの記事でご紹介しています。

>新築リビングをおしゃれ&暮らしやすくするアイデア12選|施工事例や失敗を回避するコツも紹介

新築住宅の窓に関するQ&A

新築住宅の窓に関するQ&A

>施工事例:完全注文住宅

 

最後に、エヌエス創建が新築住宅の窓に関するよくある質問を解説します。

窓が多いor少ない住宅ならどっちがいい?

窓が多いor少ない住宅のどちらがいいかは、ご家族の考え方によって異なります。

たとえば、「開放感にこだわりたい」とお考えの場合は窓が多い住宅、「プライバシーを確保したい」とお考えの場合は窓が少ない住宅が最適です。

窓なしのお風呂のメリット・デメリットは?

窓なしのお風呂は、防犯性や断熱性を高められたり、窓の掃除の手間を省けたりするメリットがあります。

一方で、自然光が入らず暗さを感じる場合があるといったデメリットがあるので、メリット・デメリットを比較しながら検討しましょう。

まとめ

【新築住宅の窓で後悔しない】失敗しがちなポイント&解決策9選まとめ

新築住宅の窓で後悔しないためのポイントとして、「窓の位置や目隠しを工夫する」「断熱性を重視する」などをご紹介しました。

窓には掃き出し窓やFIX窓などさまざまな種類があり、「どのような窓が合うかわからない」とお困りの場合は施工会社からアドバイスをもらいながら決めましょう。

今回ご紹介した内容を、新築住宅の窓を検討する際の参考にしていただけると幸いです。

茨城県で住まいの悩みを抱えている人へ

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著者情報

エヌエス創建株式会社

エヌエス創建は、住む人が快適で健康に住めるような家創りをしたい。大切なお家をお客様と共に創り上げる。その思いから、1棟1棟に心を込めて家創りをしております。

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