【カーポートに壁を設置したい】方法やメリット・デメリット、施工事例、DIYで後付けできるかも紹介

「カーポートに壁を設置したい」とお考えの方へ。
カーポートに壁を設置すると愛車をきれいに保ちやすくなりますが、「イメージと違う」といったミスマッチを回避するには、あらかじめ壁ありにするメリット・デメリットを把握しておくことが大切です。
そこで今回は、茨城の石岡エリアを中心に多くのご家族のリフォームのサポートをしているエヌエス創建が、カーポートを壁ありにする方法やメリット・デメリット、注意点を解説します。
この記事を読むと、ご自身の考え方に壁ありのカーポートが合うかどうかを判断するヒントを得られるので、ぜひ最後までご覧ください。
目次
カーポートに壁を設置する方法

カーポートを壁ありにするには、「サイドパネル」と「フェンス」の主に2つの方法があります。
サイドパネル
カーポートに壁を設置したい場合、側面に取り付ける壁状のオプション部材の「サイドパネル」を取り入れる方法があります。
サイドパネルの種類は、以下のように波板・平板・デザインパネルの3つです。
| 種類 | 内容 |
|---|---|
| 波板 | ・ポリカーボネートなどの素材でできており、波型の形状をしている ・色の選択肢が豊富で、カーポートのデザインや好みに合わせやすい |
| 平板 | ・ポリカーボネート製で、平らな板状をしている ・シンプルですっきりした見た目に仕上げやすい |
| デザインパネル | ・意匠性を重視してつくられたサイドパネルのこと ・横格子や縦格子などのデザインがある |
サイドパネルはサイズバリエーションが多く、上部のみに取り付けたり、全面を覆ったりするなど、目的に合わせて調整できます。
フェンス
カーポートに壁を取り付けたい場合、カーポートまわりにフェンスを配置するのも方法の1つです。
フェンスは高さやデザインの選択肢が多く、ご自身の好みに合わせてカスタマイズできます。
ただし、スペースなど条件によってはフェンスの設置が難しいケースもあるため、リフォーム会社に相談してから判断しましょう。
エクステリアリフォームの特徴や予算別の範囲を、こちらの記事でご紹介しています。
>エクステリアリフォームとは?外構との違いや予算別の範囲、施工事例、どこに頼むかも解説
カーポートを壁ありにするメリット

カーポートに壁を設置する場合、車の保護・熱対策・プライバシー確保の点でメリットがあります。
ここでは、カーポートを壁ありにするメリットについて解説していくので、1つでも魅力的だと感じたら壁の設置を検討しましょう。
雨や紫外線、飛来物から愛車を守れる
カーポートを壁ありにすることで、横方向からの雨や紫外線、飛来物によって愛車が劣化するのを防げます。
壁を全面に設ける場合は雨や砂埃で車が汚れるリスクを大幅に減らせるため、掃除の手間を省けるのもメリットです。
加えて、雨が吹き込むような場合、壁ありのカーポートなら濡れずに車から乗り降りできるので、雨の日のストレスも少なく済みます。
車内の温度上昇を防げる
壁ありのカーポートは上方向だけではなく横方向からの日差しも軽減できるので、車内の温度上昇の予防に役立ちます。
とくに、強い日差し・西日が差し込む夏場や夕方は車内が高温になる傾向にあります。
カーポートの屋根と壁によって日差しをカットすれば、乗車時の暑さによる不快感を緩和することが可能です。
また、乗り込む前に車内の熱気を追い出したり、冷房をかけたりする労力を減らせるのもポイントです。
周囲からの視線を遮れる
カーポートに壁を設置する場合、壁によって周囲からの視線を遮れるため、ご家族のプライバシー確保につながります。
隣家や道路にカーポートが面しており、車の乗り降りの際に視線が気になるようなケースでは、壁ありのカーポートを設置するのがおすすめです。
目隠しとしてカーポートに壁を設置するケースでは、壁が低すぎると視線を遮るのが難しいので、目線よりも高い位置になるように調整しましょう。
カーポートを壁ありにするデメリット

カーポートに壁を設置すると、「風の影響を受けやすい」「圧迫感を覚えるケースがある」といったデメリットがあります。
メリットとデメリットを比較しながら、壁ありのカーポートを検討しましょう。
風の影響を受けやすい
壁ありのカーポートは壁によって風を受ける面積が増えてしまうので、風圧をダイレクトに受けてしまうのがネックです。
風の影響を受けやすくなると柱や梁への負担が増加し、壁の破損や本体のゆがみ、万が一の場合は倒壊につながるおそれもあります。
強風により屋根材が飛散するのを防ぐ「屋根材ホルダー」や、片流れカーポートに設置する場合は補強するための「サポート柱」を設置しましょう。
圧迫感を覚えるケースがある
カーポートに壁を設置すると視線が抜けにくくなるので、外観に圧迫感を覚えるケースがあります。
圧迫感が心配な場合は、以下のような対策を取り入れてカーポートまわりに抜け感を演出しましょう。
- 透明感のある素材を選ぶ
- カーポート自体の高さを高くする
- 全面ではなく一部だけ壁にする
新築のカーポートで後悔しがちなポイントと対策を、こちらの記事で解説しています。
>新築のカーポートで後悔しがちなポイント&対策|メリット・デメリットやよくある質問も解説
カーポートに壁を設置する際の注意点

カーポートに壁を設置する際は、以下のように日当たりや動線などに注意が必要です。
- カーポートが自宅や隣家に近い場合は、壁によってできる影で室内が暗くなる場合がある
- 壁により通り抜けできなくなると、駐車場周辺の動線が制限される可能性がある
- 車をカーポートから出す際に、壁によって見えない範囲が死角になるおそれがある
設置してから「想像と違って使いにくい」と感じないためにも、周辺環境への影響を踏まえたうえで壁ありのカーポートを検討しましょう。
壁ありのカーポートを設置した施工事例【リフォーム】
- ビフォー
- アフター
こちらは、壁ありのカーポートを設置したリフォームの施工事例です。
カーポートの屋根と壁によって車に雨や紫外線が当たりにくく、愛車をきれいに保ちやすくなります。
また、壁の反対側にはサポート柱を設置し、風の影響を軽減できるように工夫しています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 施工期間 | 2日 |
| 施工費用 | 30万円~50万円 |
エヌエス創建の施工事例を、こちらよりご確認いただけます。
一戸建てのリフォーム・リノベーション事例10選を、こちらの記事でご紹介しています。
>一戸建てのリフォーム・リノベーション事例10選【ビフォーアフター付き】費用相場や注意点も解説
カーポートの壁に関するQ&A

最後に、カーポートの壁に関するよくある質問について回答します。
DIYで壁を後付けできる?
工具と部品があればDIYでカーポートに壁を後付けできますが、基本的にはプロに依頼することをおすすめします。
これは、壁ありのカーポートは風圧によって柱や梁に負担がかかり、補強が求められるケースがあるからです。
固定資産税は上がる?
カーポートに壁を設置する際に、3方向以上が壁に囲まれていなければ、固定資産税は原則かかりません。
なお、一般的に固定資産税の対象となるのは、以下の3つの条件にすべて該当するものです。
- 屋根がある
- 3方向以上に壁がある
- 基礎がある
〈参考〉桜川市|ホーム>くらし・手続き>手続きと申請>税金>固定資産税>新築・増築家屋の家屋調査について
固定資産税を気にされる場合は、カーポートの壁の数に注意しましょう。
まとめ

カーポートに壁を設置する場合、カーポートのオプション部材であるサイドパネルを取り付けたり、フェンスを配置したりする方法があります。
ただし、壁ありのカーポートは、風圧の影響を受けやすくなる点に注意が必要です。
壁を設置する際は、DIYではなくリフォーム会社に工事を依頼しましょう。
今回ご紹介した内容を、壁ありのカーポートを検討する際の参考にしてください。
茨城県の新築・リフォームは「エヌエス創建」まで
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